(1) 「草枕」「坊ちゃん」:夏目漱石 「友情」:武者小路実篤…この部分が正しくありません。 (2) 「舞姫」「高瀬舟」:森鴎外 「五重塔」:幸田露伴…この部分が正しくありません。 (3) 「杜子春」
平成13年過去問国語第19問
(4)「目に余る」:「することがひど過ぎてだまっていられない」という意味です。この問題の場合には「手に余る」と言うべきです。 「手に余る」:「自分の力では処理が難しい」という意味です。 答え (4)
平成13年過去問国語第18問解説
(1) 店員がお客さんに対してお客さんの行動を言う場合には尊敬語を使います。「伺う」という言葉は謙譲語ですから正しくありません。 (2) 生徒が先生に対して先生の行動を言う場合には尊敬語を使います。「御在宅」という言葉は
平成13年過去問国語第17問解説
(1) 「拾得物」 (2) 「寄宿舎」 (3) 「険悪」 (4) 「時機」 (5) 「探究」 答え (1)
平成13年過去問国語第16問解説
(1) 執着「しゅうちゃく」― 執務「しつむ」 (2) 柔和「にゅうわ」 ― 柔軟「じゅうなん」 (3) 提出「ていしゅつ」 ― 出納「すいとう」 (4) 甲乙「こうおつ」 ― 甲板「かんぱん」 (5) 無謀「むぼう
平成13年過去問国語第15問
中学生の段階で読んだことのない古典の文章を正確に読解することは難しいと思いますが、 ある程度文脈を抑えることができれば、「歌は、珍しいことや恐ろしいこと、おもしろいことをよむものだ。」とは書かれていないことは、すぐに分か
平成13年過去問国語第14問解説
本問は、文脈から「心にこめがたし」の意味を考えなければなりません。 「心の中で深く感動したことについては、人に言い聞かせないではいられない」といった内容で文脈が流れています。 すると、「…深く感動した時には、必ず人にも言
平成13年過去問国語第13問解説
接続語を入れる問題は、その前後をよく読んで、その関係を考えましょう。 本問の場合、前後で文脈が変わりません。だからと言って、例示でもありませんので、順接になります。 答え (1)
平成13年過去問国語第12問解説
この問題は「げに」の意味を聞く知識問題です。知らなければ話になりません。 「げに」(感じでは「実に」と書きます。) 副詞:①なるほどその通り・本当にそうだ ②なるほど・本当に・まったく 答え (3)
平成13年過去問国語第11問
国語の問題だけでなく英語の読解問題でも同様のことが言えますが、初めの方に空欄があり、その中に入るものを答えさせる問題は、与えられた文章を最後まで読んだうえで、答えを考えるとよいものが多いです。この問題は最後まで読めば、2